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Ibuki​

 

1984年/大阪在住/

赤と黒のペンを使用した「設計図のような絵画」を作成するドローイングアーテイスト

スマホケースデザインの一つ「空中建築」は建築への憧れからできた代表作。

バウハウスの創設者ヴァルダー・グロピウスの言葉

「すべての造形活動の最終目標は建築である」

に感化され、高さ160cmの初の立体作品「空中建築」が完成。

点と点を結べば線になり線を結べば面になる考えから、一本の直線を一本の直棒と見立て、それを麻紐で結び上げることで面を作り立体に作り上げた。

「地上が砂漠になり住めなくなったため空中に都市を造った」というストーリーから始まる空中建築は「住」をテーマに、店舗、住居、公共施設など、「人の呼吸」を感じることができる場所での展示をストーリーと共に展開していく。

【活動歴】

2022.5

スマホケースショップ「Kinoe」設立

2023.3.31-7.10 

FabCafeKyoto「counter point」

立体作品「空中建築」公開制作

2023.8.11-20

GASAKIBASE 空中建築展「うく」開催

2023.9.15-17

UNKNOWN ASIA 2023 出展

2023.11.27-12.28

UNKNOWN ASIA EXTRA 2023 出展

2024.3.31

nawasan's house 撮影

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