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「地上が砂漠になり、人や動植物が住めなくなったため空中に都市を造った」
というストーリーから始まる「空中建築」は
「住」をテーマにした立体作品です。
店舗、住居、ギャラリー、憩いの場、公共施設など「人の呼吸」を感じることができる場所での展示をストーリーに合わせて展開してきます。

Day:2023/11/27-12/28
Place:中之島ダイビル
UNKNOWN ASIA 2023からセレクトされたセカンドステージ。同じ作品でも展示する場所によって見える姿が違う様子を綴りました。

Day:2024/5/23
Place:SPACE DEPARTMENT
築90年以上の古民家での撮影。古民家ならではの「翳り」が空中建築の魅力を引き出してくれる撮影になりました。

空中建築展「モノは語る」
Day:2025/3/7-9.14-15.21.23(22日を除く8日間)
Place:鶴身印刷所
昭和14年築、3代続く印刷工場を改修し4代目により「印刷所」の名を残して2018年文化複合施設として始まった鶴身印刷所にて、空中建築展を開催しました。
本展は「残す・遺す」をテーマとしたインスタレーション展です。
「印刷所」の名を残して複合施設として生まれ変わった鶴身印刷所。空中建築の下に広がる砂漠に残された「足跡」。何を残し・遺し、その先に生まれるモノが何なのか。本展示を通して、その「何」について、来場された方々とお話をしました。この記事は、8日間にわたり各々の「今」の心情を残してもらった記録となります。
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